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8つの病気の予防・改善・抑制ができる免疫力の秘密

あゆ
あゆ
こんにちは!

あなたの周りにもいませんか?

風邪をひきやすい人と、滅多に体調を崩さない人。

疲れやすい人といつも元気な人。

ストレスに弱い人、へっちゃらな人。

ほとんど同じ環境で働いたり暮らしたりしていても、このような違いがあり、不思議に思ったこともあるでしょう。

実はこれが『免疫力』の差なのです。

免疫細胞は、肉眼で見ることはできませんが、私たちの体を病原体などから守る、とても重要な働きをしています。

免疫力が高い人は病気になりにくく、低い人は不調が起こりやすいのです。

免疫力についてよく知って、元気に、健康に、毎日を過ごしてくださいね。

免疫力が上がると…

病気の予防改善抑制できる主な症状をご紹介します。

がん

生活習慣病

アルツハイマー病(認知症)

ノロウイルス・O-157などの感染症

インフルエンザ

アトピー性皮膚炎

花粉症

胃潰瘍

他にも…

風邪をひきにくくなる

ストレスに強くなる

疲れにくくなる

免疫力が上がればいいことばかり

病気にならない!

治す力がつく!

免疫力とは、自分の体を細菌やウイルスから守り、健康を保つ力、様々な病気から守り、健康を維持する力のことです。

私たちの体は日々、様々な病原体細菌にさらされています。

あゆ
あゆ
それらの敵から体を守る力こそが免疫力!

同じ環境にいても、風邪をひきやすい人とひきにくい人がいますが、この違いを生むのが免疫力です。

免疫力20歳頃をピークに徐々に下がっていきます。

あゆ
あゆ
ですが、コツをつかめば自力で上げることができます。

次からご紹介する『免疫力チェックテスト』や『免疫力が下がっているサイン』で該当する項目があった方は、早めに免疫力アップに取り組みましょう。

免疫力チェックテスト

以下の項目で、当てはまるものを数えてチェックしてみてください。

出不精で、あまり外出しない

ストレスをよく感じる

笑うことがあまりない

お風呂は、シャワーで済ませることが多い

生活は不規則な方だ

深夜まで起きていることが多い

寝不足なことが多い

食事は適当に済ませることが多い

食べるスピードは早い方だ

平熱が36度以下である

ヨーグルト、納豆などの発酵食品が苦手

コレステロール値を気にして、卵や肉をあまり食べないようにしている

キノコ類をあまり食べない

ダイエットをよくする

サプリメントや薬がないと不安になる

細かいことが気になるタイプだ

人とおしゃべりするのは好きではない

悲しこと、嫌なことがあると、引きずりやすい

これといった趣味がない

誰にも相談できない秘密がある

あゆ
あゆ
いかがでしたか?

当てはまる項目が多い人ほど、免疫力が下がっている可能性があります。

3つ以上チェックがついた人は、要注意です。

免疫力が下がっているサイン

風邪をひきやすい

風邪が治りにくい

口内炎ができやすい

肌荒れがひどい

湿疹ができている

傷が治りにくい

便秘や下痢をしやすい

体が冷えている

あまり眠れない

気分が落ち込みやすい

これらの症状がある時は、免疫力が低下しているので、気をつけましょう。

免疫力の仕組みとは

インフルエンザノロウイルス肺炎がんを撃退!

私たちの体に備わっている免疫力とは、どのような仕組みになっているのでしょうか?

免疫力の主役『白血球』の役割

免疫力の主役は、血液内の白血球です。

白血球は様々な『免疫細胞』からなり、体に侵入した細菌やウイルスを撃退します。

そして、がん細胞を退治する働きを持ちます。

実はこの白血球の『免疫細胞』が出動する前には、免疫システム“第一の防御壁”が働いています。

それは、口の中、鼻の中、消化管の粘膜から分泌される唾液粘液です。

咳やくしゃみ、タンで病原体や異物を対外に放出したり、粘膜に付着した病原体を殺したりします。

あゆ
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第一の防御壁が突破されると、白血球が動き出します。

白血球の免疫細胞には、単球顆粒球リンパ球の3種類があり、それぞれが独自の役割を持って敵に対抗します。

免疫システム・第一の防御壁は、口・鼻の中唾液粘液

粘膜に付着した病原体を退治します。

唾液や粘液は、体外へ放出できず粘膜に付着した病原体などを退治する『殺菌・抗菌作用』を持ちます。

唾液は緊張やストレスで分泌量が減ります。

咳・くしゃみ・タンで体外へ。

咳・くしゃみ・タンは、唾液や粘液が体内に入ろうとした異物(外部からの病原体など)を包み込んで、体外に出そうとする防御反応です。

唾液はストレスに弱く、粘液は乾燥に弱いです。

分泌量が減ると、病気になりやすい体に。

体内で働く免疫細胞の種類と特徴

白血球とは、血液中に含まれる免疫細胞の総称です。

あゆ
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白血球の数値で病気があるかどうかがわかります。

異常に多い場合は、細菌感染の疑いが考えられ、少なすぎると病気になりやすい状態と診断されます。

約5%の単球、約60%の顆粒球、約35%のリンパ球でできています。

あゆ
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これらが協力して体を守るのが免疫力です。

単球マクロファージ(自然免疫)、樹状細胞(自然免疫)

血液中の細胞の中で、最も大きい免疫細胞です。

異物を取り込み自ら処理する他、他の免疫細胞に異物発見の情報を伝え、攻撃を促します。

血管を出て、組織内に入ると、マクロファージや樹状細胞に変化します。

マクロファージの役割

パトロール&攻撃&司令塔

異物の処理に加え、他の免疫細胞に攻撃開始の指令も出します。

顆粒球好中球(自然免疫)、好酸球(自然免疫)、好塩基球(自然免疫)

細胞の中に、殺菌作用のある成分を含む『顆粒』を持つ免疫細胞。

病原体などの異物を発見すると、すぐに取り込んで大量の活性酸素を放出しながら、自爆します。

残った死骸が膿。

好中球の役割

パトロール&攻撃

異物を取り込んで、処理する。

リンパ球NK細胞(自然免疫)、T細胞(獲得免疫)、B細胞(獲得免疫)

免疫の主役。

T細胞とB細胞の獲得免疫は、単球のマクロファージから指令があると働き出します。

顆粒球では、カバーしきれない小さな異物の処理を担当します。

分裂を繰り返し、増えて異物と闘います。

NK細胞の役割

パトロール&攻撃

強い殺傷能力で、体内に発生したがん細胞もやっつけます。

免疫チームが連携して敵を倒す

免疫細胞は、『自然免疫』『獲得免疫』の2つのチームに分かれます。

自然免疫は、生まれながらに体に備わっている免疫機能です。

中心となるのは、単球の『マクロファージ』、顆粒球の『好中球』、リンパ球の『NK細胞』です。

自然免疫チームは、常に血流やリンパ液にのって体内をめぐり、異物の侵入や発生がないかをパトロールし、敵を発見すると同時に、攻撃を開始します。

一方の獲得免疫は、特定の病原体に感染することで、後天的に得られる免疫機能です。

自然免疫だけでは異物を排除できない場合に出動し、複雑に協力し合いながら、闘いを繰り広げます。

免疫力を上げるなら『NK細胞』

獲得免疫とは、特定の病原体に感染することで後天的に得られる免疫機能のこと。

T細胞

ヘルパーT細胞(B細胞や他のT細胞に攻撃指令を出す)

キラーT細胞(攻撃部隊。B細胞の加勢もする)

レギュラトリーT細胞サプレッサーT細胞(敵を撃退したことを確認し、攻撃終了の合図を出す)

B細胞

敵を倒す武器(抗体)を作り、攻撃する。

これらの獲得免疫は、自然免疫だけでは倒せない時、マクロファージからの指令を受けて動き出します。

病原体などが増殖し、手に負えないと判断すると、自然免疫のマクロファージがT細胞に援護を要請します。

①ヘルパーT細胞が敵の特徴を見分け、他のT細胞やB細胞に攻撃指令を出す。

②敵の特徴を記憶することが得意なB細胞が、敵に対して最適な武器(抗体)を作る。

③武器を作ったB細胞が攻撃を開始すると、キラーT細胞が加勢し、猛攻をかける。

④レギュラトリーT細胞とサプレッサーT細胞が敵を撃退したことを確認し、攻撃終了の合図を出す。

自然免疫と獲得免疫

自然免疫だけで、敵を倒すのが理想です。

あゆ
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ですが、手に負えない時は、獲得免疫が動き出します。

自然免疫のみでは、病原菌などの敵を倒しきれない場合、自然免疫チームの『マクロファージ』は、獲得免疫チームに応援を要請します。

獲得免疫には『T細胞』『B細胞』があり、T細胞は役割ごとに4種類存在します。

マクロファージからの応援要請は、『ヘルパーT細胞』に伝わります。

ヘルパーT細胞は、敵の特徴を見分け、その情報とともに、チームに攻撃指令を出します。

あゆ
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指令を受け、敵に見合った抗体を作るのは、B細胞の仕事。

抗体を使い、攻撃を開始したB細胞の加勢をするのが『キラーT細胞』です。

そして敵が倒れたことを確認し、必要以上の攻撃で体を荒らさないよう、攻撃終了の合図を出すのが『レギュラトリーT細胞』『サプレッサーT細胞』です。

獲得免疫が働くと発熱などの症状

複雑に連携して闘う免疫細胞ですが、理想は自然免疫チームだけで対応を終えることです。

例えば、風邪の病原体が体内に侵入した場合、T細胞B細胞が働くときは、必ず発熱などの症状が出ます。

そうなる前に、自然免疫だけで倒すことができれば、感染は拡大せず、かかったとしても症状は軽く済むのです。

そして、自然免疫の細胞の中でも、NK細胞がしっかり働いていると、病気になりにくいといわれています。

NK細胞は、他の免疫細胞の指令や応援がなくても、単独で飛んでいき、強い攻撃力で闘ってくれます。

外から侵入する病原体だけでなく、体内で生まれたがん細胞も倒してくれます。

免疫力アップはNK細胞の活性化

人体では、1日1兆個もの細胞が新しく誕生しますが、中には“不良品”が混じることもあります。

それが、がん細胞であり、早期に処理しないと増殖し、がんになってしまいます。

あゆ
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このがん細胞を破壊してくれるのが、NK細胞。

NK細胞の活性度が低い人は、高い人に比べてがん発生率2倍も高いことがわかっています。

免疫力を左右する3つのカギ

免疫細胞の約7割に存在。

自律神経の乱れはリンパ球を減らす。

免疫力を上げるために大切なことは、3つあります。

1つ目は、『腸内環境』を整えること。

口にしたものの多くが運ばれる腸には、常に異物侵入の危険があります。

その内側の粘膜には体内の約7割の免疫細胞が存在しているからです。

腸内には、善玉菌悪玉菌日和見菌の3種類の細菌が生息しています。

あゆ
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ですが、悪玉菌が優位になると、免疫細胞の働きは低下してしまいます。

日々の食生活により、『善玉菌 2 : 悪玉菌 1 : 日和見菌 7のバランスを維持できると、腸の免疫細胞が活性化します。

2つ目は、『自律神経』のバランスを程よく保つこと。

自律神経は、呼吸や体温・心拍の調節などの生体活動を管理しています。

自律神経には、緊張・興奮状態にある時に働く『交感神経』と、心身がリラックスしている時に働く『副交感神経』があります.

あゆ
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ですが、どちらかに偏りすぎると、免疫力に影響が出ます。

例えば、ストレスや怒りなどで交感神経が働き続けると、リンパ球に含まれる免疫細胞(NK細胞やT細胞、B細胞)が減ってしまいます。

逆に、副交感神経が優位になりすぎるとリンパ球が増え、今度は敵に過剰に反応するようになります。

あゆ
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この過剰反応は、花粉症などのアレルギー症状につながります。

3つ目は、『基礎代謝』を上げること。

基礎代謝とは、生命活動に必要なエネルギーを生成・消費すること。

あゆ
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基礎代謝量が低いと、体温は下がる傾向があります。

体温が1度下がると、免疫力は30%下がります。

日頃から体をなるべく動かし、筋肉量を減らさないようにすることが、加齢とともに下がりやすい基礎代謝を維持するコツです。

免疫力のカギ①『腸内環境』

善玉菌

乳酸菌(ビフィズス菌やアシドフィルス菌など)を代表とする、腸の消化・吸収を促進する菌。

体に有用な物質を作り出し、腸内の有毒物質を無毒化する働きも。

悪玉菌

ウェルシュ菌や病原性大腸菌など、腸の働きを鈍らせる菌。

増えすぎると、腸の内容物が腐敗しやすくなり、有害物質の発生率が高まります。

常に善玉菌と闘っています。

日和見菌

善玉菌と悪玉菌の、腸内で優勢な方に同調して作用する菌。

食事の内容ストレスによる健康状態の変化があると、この菌の影響で、善玉菌と悪玉菌の優劣が決定します。

『善玉菌 2 : 悪玉菌 1 : 日和見菌 7

腸内にすむ3つの菌のバランスを整えると、腸の免疫細胞が活性化します。

免疫力のカギ②『自律神経』

自律神経と体の反応をまとめました。

リラックス状態

(副交感神経が優位)

緊張状態

(交感神経が優位)

下がる ←血圧→ 上がる
拡張 ←血管→ 収縮
スムーズ ←血流→ 停滞
少ない ←顆粒球→ 多い
多い ←リンパ球→ 少ない

自律神経の働きが偏ると、免疫力の低下アレルギー症状を引き起こします。

規則正しい生活&適度なストレスで免疫力をあげましょう。

免疫力のカギ③『基礎代謝』

体温が体に及ぼす影響をまとめました。

36.5度〜37度未満 免疫力・基礎代謝ともに高く、理想の状態
36度〜36.5度未満 すぐに悪影響は出ないものの、低体温予備軍。
35.5度〜36度未満 35.5度は、がん細胞が最も繁殖する体温。

低体温の始まり。

35度〜35.5度未満 自律神経失調症、排泄機能の低下、アレルギー症状が出始める。
34度〜35度未満 自分で思うように体を動かせなくなる。

30度で生命の回復が難しくなる。

基礎代謝が悪く、体温が低いと免疫力が下がります。

体温が1度下がると、免疫力は30%ダウン。

免疫力が下がったらすぐに改善を

免疫力の低下は万病の元!

早い段階からの対策が鉄則!

免疫力が低下すると、いろいろな病気にかかりやすくなりますが、いきなり発症するわけではありません。

『免疫力低下のサイン』は、まずは様々な体の不調となって現れます。

風邪をひきやすくなった

口内炎ができやすくなった

肌荒れが始まった

などのサインが出たら、食生活生活習慣を見直し、免疫力の立て直しに取り組みましょう。

免疫力低下のサインと理由

風邪をひきやすい、風邪が治りにくい

1年に2〜3回は風邪をひく風邪をひくと1週間以上治らないという人は、免疫力がかなり落ちている証拠。

風邪をひきやすいのは、免疫第一の防御壁である鼻や喉、気管などの粘膜の働きが低下している証拠です。

便秘や下痢をしやすい

お腹の調子が悪いのは、腸の働きがよくない証拠。

当然、腸内に集中している免疫細胞の働きも低下しています。

腸は体内最大の免疫器官ですから、腸の働きに悪い兆候が現れたら、早めの対策が必要です。

口内炎ができやすい

口内炎歯周病は、口の中の粘膜が細菌に感染し、増殖することで起きる炎症です。

本来なら、唾液や粘液の働きで退治できているはずですが、働きの低下により細菌に負けている状態です。

食生活や生活習慣の見直しを。

体が冷えやすい

体が冷えている時は、免疫力も確実に下がっています。

体が冷える原因は、冷たいものの摂りすぎや、冷房の長時間利用など、食生活・生活習慣にあります。

冷え性気味の人は、食生活と生活習慣の見直しが急務となります。

肌荒れがひどい、湿疹ができている

肌には、自らをホコリや雑菌などから守るバリア機能が備わっています。

しかし、免疫力が低下してくると、肌のバリア機能にも隙ができ、炎症を起こしやすくなります。

肌荒れ吹き出物は、そのサインです。

よく眠れない、気分が落ち込みやすい

よく眠れない気分が落ち込みやすいのは、ストレスや不規則な生活により、『自律神経のバランス』が崩れているサインです。

免疫力の低下を招きますので、ストレスを軽減する食事や生活習慣を始めましょう。

免疫力上昇で予防できる病気

がん

日々約5000個発生するがん細胞を除去!

人体で1日に作られる1兆個もの細胞のうち、“不良品”であるがん細胞の数は約5000個。

このがん細胞を日々除去し、増殖を防いでいるのがNK細胞です。

NK細胞が元気に働けば、がんは予防できるのです。

アルツハイマー病(認知症)

マクロファージが原因物質を除去!

アルツハイマー病(認知症)の原因は、タンパク質の一種・アミロイドβが脳内に溜まること。

免疫細胞のひとつであるマクロファージには、アミロイドβを包み込んで処理する働きがあります。

免疫力を上げれば、認知症も予防できるかもしれません。

インフルエンザ

免疫力を上げれば、予防接種の効き目もアップ!

B細胞は、一度対応した病原体の特徴を記憶し、再発見した際には即攻撃します。

この機能を利用したのが予防接種で、弱体化した病原体を体内に入れ、人工的に記憶を植え付けるのです。

免疫力が上がれば、予防接種の効き目も上がります。

花粉症(抑制)

免疫細胞のバランスを整えれば、症状は緩和

花粉症は、原因物質(花粉)に対し、免疫細胞が過剰に反応して起こるアレルギー。

過剰反応の主な原因は、ストレスなどによる『免疫細胞バランスの崩れ』と考えられています。

免疫力を正しく上げることで、アレルギー症状を抑制できます。

生活習慣病

糖尿病脂質異常症を予防する働きもあり!

免疫細胞には、コレステロールのバランスを整えたり、糖尿病を悪化させる物質の生成を抑制する働きがあります。

免疫力を高く保つ生活を続けていけば、糖尿病や糖尿病による合併症脂質異常症といった生活習慣病を予防できます。

ノロウイルス・O157など

自然免疫の活性化で早期撃退が可能!

ノロウイルスO157などの感染症は、その原因となる病原体・細菌・ウイルスを早い段階で撃退することが大切。

マクロファージやNK細胞といった自然免疫が元気に働けば、発熱嘔吐といった症状が出る前に退治できます。

アトピー性皮膚炎(改善)

免疫細胞の偏りをなくせば、症状の抑制も!

アトピー性皮膚炎の原因は、免疫細胞のバランスが崩れ、増えすぎた免疫細胞が過剰反応した結果(アレルギー症状)と考えられています。

ストレスなどによる『免疫細胞バランスの崩れ』を正せば、アトピー性皮膚炎の症状も改善できます。

胃潰瘍(抑制)

予防治癒の両方で免疫細胞が活躍!

胃潰瘍とは、一定以上の深さで胃壁が傷ついている状態のこと。

ピロリ菌感染や鎮痛薬の内服が原因と考えられています。

免疫細胞は、ピロリ菌の撃退の他、胃壁の炎症原因物質の取り込みにも関与し、予防緩和の両方で力を発揮してくれます。

NK細胞の働きを阻害する生活

食生活や暮らし方は、強い反面、繊細でもあるNK細胞に影響を与えます。

免疫細胞の中でも、獲得免疫であるT細胞やB細胞の力が大きく下がることは滅多にありません。

しかし、単独で動くことができ、強い攻撃力でがん細胞をも処理する『NK細胞』だけは、加齢ストレス自律神経のバランスの乱れ運動のしすぎなど、様々な影響でその力を発揮できなくなります。

自然免疫であるNK細胞は、力の強さとは裏腹に、とても繊細な免疫細胞なのです。

つまり、NK細胞の働きを阻害しないような食生活暮らし方を身に付けることができれば、十分な免疫力が体に備わるということです。

免疫力が下がる5つの原因

免疫力は40代で半減、70代で約10分の1に

食事暮らし方で、免疫細胞を活性化する!

人間の免疫細胞の中で、自然免疫のNK細胞だけは、年齢と共にその働きが低下していきます。

ピークは20歳の頃で、以降は徐々に低下し、40代で半減70代になると約10分の1に落ち込みます。

あゆ
あゆ
何もしなければ低下する一方です。

ですが、免疫力は食事と暮らし方で上げることができます。

40代に入ったら、免疫力を上げる食事や暮らし方を実行し、健康を守りましょう。

40代に入ったら、免疫力を上げる食事・暮らし方を実行しましょう。

食生活の乱れ

免疫細胞が減り、腸内環境も悪化!

あゆ
あゆ
栄養の偏った食事は、免疫力の低下に直結します。

例えば、タンパク質が不足していると、免疫細胞が作られにくくなり、当然働きも低下します。

また、食物繊維が足りないと、腸内環境が悪化し、腸に集まる約7割の免疫細胞に悪影響が出ます。食生活の見直しは、免疫力アップのためにできる最も簡単な方法です。

あゆ
あゆ
大切なのは、有効な栄養をバランスよく摂取すること。

食生活を見直し、免疫力を上げる食材・食べ方を取り入れましょう。

不規則な生活

生活リズムの乱れが、免疫システムを壊す!

夜型や昼夜逆転の暮らし、不規則な生活が続くと、自律神経のバランスが崩れます。

あゆ
あゆ
その影響を受け、NK細胞の働きも低下します。

仕事の関係で夜型・昼夜逆転の生活を変えるのが難しいケースもあります。

ですが、そんな場合もまず大切なのは、就寝・起床時間をなるべく一定に保つこと。

加えて食事も規則正しく摂るようにできれば、生活リズムが整い、免疫力は上がります。

就寝起床食事時間一定にし、生活リズムを維持しましょう。

ストレス

ストレスによって生まれるホルモンが免疫細胞を阻害!

精神的ストレスがかかると、自律神経の交感神経が優位になります。

すると免疫細胞であるリンパ球の数が減ってしまいます。

あゆ
あゆ
そして、免疫力が下がってしまいます。

さらに、交感神経が働くことで分泌されるホルモンには、NK細胞の働きをゼロにしてしまうものもあります。

我慢ばかりするのをやめて、好きなことをする時間笑う時間を持つと、NK細胞の働きを高めることができます。

好きなことをして、笑う時間を持ち、ストレスを溜めないようにしましょう。

薬の飲み過ぎ

助けを借りすぎると、免疫システムが弱体化

免疫力は、病原菌ウイルスといった敵から体を守るための力です。

敵が強くて、免疫力だけでは撃退できない時に、援護射撃として用いるのが薬です。

大変頼もしい味方ですが、敵がさほど手強くないにもかかわらず、安易に薬に頼りすぎると、自然治癒力=免疫力を低下させることになりかねません。

あゆ
あゆ
特に抗生物質は、腸内の善玉菌まで死滅させるので、要注意。

安易に薬に頼ってはいけません。

正しい判断のもと、服用しましょう。

他にも…

厚生労働省の調査結果によれば、40歳時点での平均余命は、長い順に『太り気味・普通・肥満・痩せ』です。

“ちょいメタボ”が長寿の秘訣です。

あゆ
あゆ
無理なダイエットは避けましょう。

あとは、コレステロールを気にしすぎるのもよくありません。

コレステロールは、体の細胞の材料となる大切な脂質です。

コレステロールの数値だけを気にしてを避けたり、を飲み続けていると、免疫細胞にも悪い影響を及ぼすことになります。

最後に…

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

あゆ
あゆ
あなたに素敵な人生が訪れますように。

櫻根 あゆ

あゆ
あゆ
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あゆ
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では、またお会いしましょう!