今回は…
私の闘病日記vol.5
『大腸全摘手術に向けての準備』
をみなさんにお話ししたいと思います。
前回のお話の続きになります!
前回のお話を読んでいない方は、下に貼っておくので、ぜひこちらから読んでくださいね!
私の闘病日記vol.4
『超音波内視鏡下穿刺吸引法と膵SPN』

ぜひ、読んでね〜!
そして。
私と同じ病気で悩んでいる方。
または。
大切な家族に私と同じ病気にかかってしまった方に向けて、少しでも勇気になればと思っています。
私みたいに『体』に問題を抱えてる人、それに体は元気だけど『心』に何かを抱えてる人。
いろいろな人がいるけれど、
『生きてる』ってことは、本当にラッキーなんだよ。
そんな当たり前なことに今回、あなたが気づいてくれたら嬉しいです。
私の闘病日記
では、ここからは、
私の闘病日記vol.5
『大腸全摘手術に向けての準備』
をお話していきたいと思います。
それでは!
大腸全摘の入院スタート
2019年2月1日。
入院1日目。
入院当日、朝ご飯を食べて病院へ向かう。
検査入院した時に、病院の枕が何となく気に入らなかったから、今回はいつも自分が使っている枕を持参した。
荷物が増えちゃうけど。笑
Myまくら。。
やっぱり自分の枕が1番落ち着く。。
手術は未知の世界すぎて、変なドキドキ感が止まらないまま病院に到着した。
朝11時。
大腸全摘手術、回腸人工肛門造設術のため入院スタート。
前回の検査入院の時と同じように、入院手続きを済ませた。
2回目ということもあって、スムーズに終わった。
病棟専用のエレベーターに乗って、階数のボタンを押す。
点滴スタンドを持っている患者さん、お見舞いに来ている人。。
次々にエレベーターに乗ってくる。
そして…
自分の降りる階になって、エレベーターを降りる。
ナースステーションにいる看護師さんに声をかけると、少し待つように言われた。
それからしばらく待っていると、担当の看護師さんが来た。
ナースステーション前で、身長と体重を測り終えると、病室に案内された。
(ドキドキ…今度は窓側がいいな…)
すると…
そこは、4人部屋で自分のベッドは窓側にあった。
前回の検査入院の時は、出入り口側だったから嬉しかった。
大きな窓から見える外の景色は、とても綺麗だった。
そして…
採血したり、血圧などを測ってもらった。
(暇、、暇すぎる…!!)
目の前のベッドには、おばあちゃんが入院していた。
少し苦手なタイプのおばあちゃん。。
何か事あるごとに、やけに話しかけてきて、ちょっとしつこい。笑
(早く退院したいわ…)
本格的な手術準備
少しベッドの上で休んでいると、だんだん眠くなってきた。
すると…
看護師さんが病室に来て、
「手術前で説明することがたくさんあって、今日は色々な人が部屋に来るから、少し忙しくなるよ」
と言われた。
(説明?誰が来るの?面倒臭い…)
まずはレントゲンを撮ってこないといけないらしい。
外来の方へ向かって、レントゲンを撮りに行く。
レントゲンは、病棟から行くのは初めてだった。
外来の時とは違って、すれ違う人たちが羨ましく感じた。
(外の世界…みんな家に帰れていいな…)
そう思い始めたら、何だかひとり虚しい気持ちになった。
検査入院の時とは違って、何週間か入院しなければいけない。
とにかく家に帰りたくて、帰りたくて。。笑
無事にレントゲンを撮り終わって、病棟に戻ると看護師さんが部屋に来た。
「手術の後に必要なものがいくつかあるから、下の購買で買ってきて欲しいの」
必要なものは…
・紙おむつ
・腹帯
・尿とりパッド
・ガーゼ
・ストロー付きコップ
などなど…
必要なものなどの説明を受けて、病院内にある購買へ行く。
(紙おむつとか、尿とりパッドとか…お年寄りじゃないんだから…)
(こんなのつけるなんて…何でこんなことに…)
手術の後に、自分が紙おむつなどをつけることを想像すると、もう言葉にならないくらいの悲しみ、悔しさ、、
やるせない気持ち。。
もう嫌なことばっかりで、本当に嫌になってくる。。
どうしても、今の自分の状況を受け入れたくない。
感情だけがまだ追いついていけていない中、病棟に戻る。
今度は、HCU病棟(高度治療室)の案内と、麻酔科医の先生から説明を受けることになった。
家族と一緒に、HCU病棟へ向かう。
暗い気持ちのまま、もう今からでも逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
そして…
看護師さんと合流して、HCU病棟を案内してもらう。
さっきまでいた一般病棟と雰囲気がガラリと変わって、いかにも重症患者が入院するような感じが何とも言えなかった。
(手術の後、私はここに運ばれるんだ…)
怖い。
逃げたい。
手術が終わったら、HCU病棟で1泊してから、一般病棟に移動できるとのことだった。
(何か本当に、ヤバイことになってきた…)
急に手術する実感が湧いてきて、足がすくんだ。
もう自分では、どうすることもできない。
諦めるしかない。
後戻りはできない。
HCU病棟の案内が終わって、麻酔科医の先生とお話をした。
麻酔は全身麻酔で手術すること、麻酔をする上でのリスクなどの説明を受けた。
手術に対する恐怖感がどんどん増して、もう何を説明されているのかもよく分からなかった。
ストマちゃんとの初絡み
夕方。
病室に戻ると、外はだんだん暗くなってきていた。
(もう夕方…なんかあっという間…)
手術の時間まで、刻一刻と近づいていく。
ストマ(人工肛門)専門の特別看護師さんが病室にやって来た。
特別看護師さんのことを家族の中で『ストマちゃん』と呼ぶことにした。
もちろん、本人には内緒。笑
気が強くて、少しお節介な性格のストマちゃん。
人工肛門の説明を受けると、
「じゃあ、次に会うのは手術後だから!じゃあね!」
とだけ私に伝えると、サッと忙しそうに病室から出て行ってしまった。
優しさに包まれたコーンスープ
夜。
主治医から、夜に手術の説明があると言われていた。
夜ご飯が運ばれてきて、これから飲もうとスプーンを手に持った瞬間…
タイミング悪く、主治医が病室に来てしまった。
すると…
「冷めちゃうと美味しくないから、手術の説明はご飯の後でいいですよ」
と先生は言った。
(でも先生きっと忙しいし、今せっかく来てくれたから悪いよね…)
と思い、
「夜ご飯は、手術の説明が終わってからで大丈夫です!」
と私が言う。
すると…
先生は、夜ご飯の中身が気になったらしく、
「開けて、開けて」
と言ってきた。
(え…開け、て…?)
そのまま容器の蓋を開けると、中にはコーンスープが入っていた。
すると…
先生はまた、
「冷めちゃうと美味しくないから」
と言った。
先生にお礼を言って、ありがたく先にコーンスープを飲むことにした。
(先生…優しい…!!)
手術の同意と震える手
コーンスープを飲み終えて、数分後に主治医が病室にやって来た。
「ここではなくて、別の部屋で説明します」
と言って、家族と移動した。
・手術の内容
・合併症のリスク
・術後の経過
などなど…
先生から説明を受けて、何枚か同意書を書く。
同意書にサインをするとき、自分の手が少し震えた。
手術から、2週間程度で退院できることもわかった。
もっと1ヶ月くらい入院しなきゃいけないと思ってたから。笑
手術が終わってからも、定期的な検査が必要ということも言われた。
・わずかに残った大腸粘膜の内視鏡検査
・胃と十二指腸検査
・脳
・甲状腺エコー
・デスモイド腫瘍
などなど…
こんなに定期的に検査をしなきゃいけないのかという気持ちよりも、
何種類もの検査を定期的にしなきゃいけないくらい、それくらい自分は病気に罹りやすい体質なのかと思うと、何だか辛くなった。
先生から、
「手術前日にニフレックという下剤を飲んで、腸の中を空っぽにしなきゃいけないからね」
と言われた瞬間…
もう一気に、全てが嫌になってしまった。
(あぁ…もう嫌。絶対に、嫌!!)
絶望的。
入院中に下剤なんて、飲むと思っていなかったから。
でも…
先生は、
「もうこれで2リットルの量を飲むのは最後だから…」
と言われた。
大腸全摘した後の内視鏡検査は、2リットルも下剤を飲まなくてもできるとのことだった。
全く下剤を飲まなくても検査ができる、というわけでもないらしいけど。。
だけど…
2リットルの下剤を飲むのが今回で最後、と言われても、どうしても嫌だった。
2リットルを飲む辛さがわかっているから。
大変だということがわかっているから。
それに…
今までニフレックは1度も飲んだことがなかった。
(味も分からないし、もし全部飲めなかったら…)
不安が一気に込み上げてきて、本気で逃げたくなった。
無事に手術の説明が終わって、再び自分の病室に戻る。
もう外は真っ暗になっていて、綺麗な夜景が窓いっぱいに広がっていた。
面会時間が過ぎる前に、ママと兄は家に帰ることに。
廊下でバイバイして、ひとり寂しくベッドに戻った。
頭の中は手術のことよりも、下剤のことでいっぱいだった。
手術前日(明後日)のニフレックとの戦い。
(手術よりも嫌だ…)
下剤がなければ、どれだけよかったか。。
もう何もかもが嫌になって、泣きたくなって、帰りたくて、逃げ出したくなった。
(どうして私は、病気なの…?)
病気じゃない人が羨ましい。
健康な人が羨ましい。
つい最近まで病気とは無縁な人生で、私は健康体だったはずなのに。
(ありえない…本当にありえない…!!)
もう家に帰りたくて帰りたくて、仕方なかった。
無事に、手術を乗り越えることができるだろうか。
私は、耐えられるだろうか。
手術も嫌だ。
ニフレックも嫌だ。
痛いのも嫌だ。
今、自分に起きている状況全てが嫌になった。
ベッドから見える夜景を眺めながら眠りについた。
精神的に追い込まれる心
2019年2月2日。
入院2日目。
今日は、特にやることがなくて暇だった。
「明日は下剤飲む日で大変だから、今のうちにゆっくりしておいてね」
と看護師さんから言われた。
(明日のニフレック…すごく憂鬱…)
そんなことばかり考えても仕方ないんだけど。。
しかも…
同じ病室のおばあちゃんが、やけにしつこく絡んでくる。
「〜でね、〜〜だったのよ。それでね…」
はぁ。。
(やめて…ひとりにさせてよ…)
そんなことを思うだけで、実際に言えるような勇気は私にはなく…
もう心がどんどん壊れていくような気がした。
気持ちに全然余裕がない…
いつまでも、イヤイヤ言っていても現実は何も変わらない。
今までの検査も何とか乗り越えてきたし、きっと何とかなると信じて。
5時間30分の激闘
2019年2月3日。
入院3日目。
ついに、手術前日。
ニフレックを飲まなきゃいけない日を迎えた。
初めてのニフレック。
10時。
看護師さんから、2リットルのニフレックを渡された。
すでに粉は水に溶かされていて、重みたっぷりのニフレック。
(相変わらず2リットルは重い…)
朝の10時から2〜3時間かけて、2リットル全部飲まなきゃいけないことになっている。
この量を全て飲むのは、本当に、本当に大変なの。
今まで下剤は、マグコロールとモビプレップしか飲んだことがない。
初ニフレック。。
だから、ニフレックはどんな味がするのか全く分からなかった。
(どんな味なんだろう…不味かったらどうしよう…)
コップに、ニフレックを満タンに注ぐ。
そして…
いざ1口目!!
緊張の一瞬。。
すると…
匂いはレモン。
味はゴムっぽい感じ。。
(最悪っっっっ!!)
いや、でももう下剤が不味いということは予想通りというか、、
なんかこう、レモン水みたいな感じだったらよかったのに。。
味の改良してよーーー。。
自分の好きな飲み物を、頭の中でイメージしながら飲もうと試みた。
でも…
やっぱり無理。。
医療用の飲み物と思うと、さらに飲む気が失せた。
体が受け付けようとしない。
まさに最悪な状況。。
オエッ。。
2時間で2リットル飲める人、この世にいるのか。。
悔しい思いを封印しながら、ゴクゴクと飲み進めていく。
飲んでいくにつれて、だんだん苦しくなってくる。
すると…
看護師さんが様子を見に来た。
「何か全然飲めなくて…」
と相談してみた。
でも…
看護師さんは、
「トイレで透明になるまで、飲まなきゃいけないからね…頑張って…!」
と言った。
そんなの知ってる、当たり前。。
はぁぁ。。
どうやら、飲むのに時間を使い過ぎると、下剤の効き目がどんどん無くなってしまうらしい。
つまり…
チビチビ飲んで時間だけが経ってしまうと、下剤の効き目は無くなり、いつまで経っても透明にはならない、ということ。
そうなると、手術ができなくなっちゃう。
それだけは避けたい…!!
入院までして、嫌な思いをして下剤を飲んでいるのに、手術ができなくなるなんて。
まさに絶望的。
2リットルの下剤、この世から消えてほしい。。
(飲めないものは飲めない…もうどうしたらいい…)
まだまだニフレックが、全部なくなるには程遠い。
悩んでいても仕方ないと思い、少しづつニフレックを飲み続ける。
地道に飲み進めていると、主治医が病室にやってきた。
下剤の進み具合を見に来てくれたみたいだった。
「もうこれ以上飲めないよ…」
すると…
先生がアドバイスしてくれた。
「アメ舐めながら飲むといいよ。自販にある午後ティーとかで味変しながら飲んでみたり…」
(午後ティー飲んでいいの…!?)
どうやら、先生も内視鏡検査で下剤を飲んだことがあるらしい。
アメは手元にないし、舐めていると時間がかかりそうだったからやめた。
(午後ティーだったら、かなり味変できるかも…!)
早速試してみようと思い、病室を出て自動販売機へ向かう。
午後ティー(レモン)を買って、病室に戻る。
(何とか午後ティーの力を借りて、頑張って全部飲まなきゃ…)
期待と不安が混じる中、ニフレックをまた飲み始める。
ニフレックをコップ1杯飲み終わったら、午後ティーをひとくち。
これを何回も繰り返す。
すると…
午後ティーがなかなかの味変を成し遂げて、飲むペースが結構上がった。
(これだったら、全部飲めるかもしれない…!)
すると…
同室のおばあちゃんが動き出した。
私のベッドの方に向かって歩いてくる!
と思った同時に、突然カーテンを開けてきた。
「どう?下剤は?ちゃんと飲んでるの?」
「…あれ、まだこんなに残ってるじゃん〜!」
と、やけに絡んできた。
(あぁぁぁあ、、来た来た…もう本当にうるさい…)
(必死で飲んでるのに、何で来るの…勘弁してよ)
しかも…
何も言わずに、勝手にカーテンを開けてこないでほしい。
プライバシーが。。
急に来て、何を言い出すかと思いきや…
「まだ飲めてないの?」
「ちょこちょこ飲んでるからいけないんだよ。こんなの一気に飲まないと!」
「私が飲んだ時は、すぐ飲み終わったけどね〜」
一方的にすごい話しかけてきて、飲もうと思ってもなかなか飲めなかった。
話の途中途中で、
「ほらほら、早く飲まないとダメだよ」
とおばあちゃん。
(あなたがここにいるから、なかなか飲めないの!!)
と声を大にして言いたくなった。
今思うと、その時ちゃんと言えばよかった。。
って少し後悔してる。。
不愉快極まりない。
手術が終わった後、またこの病室に戻ってくると思うと、本当に嫌な気持ちになった。
そして…
やっとおばあちゃんが自分のベッドに戻ったことを確認して、ニフレック再開。
(苦しい…辛い…もう飲めない…)
すると…
看護師さんが部屋に来て、様子を見に来た。
まだ残っているニフレックを見て、
「代わりに半分くらい飲んであげたいよ」
「こんな量なかなか飲めないよね」
と看護師さん。
少し話をしたら、気分が紛れた。
再び、気を取り直してニフレックを飲み進める。
午後ティーを買いに行くのも、もう10回くらい繰り返した。
完全に飲み過ぎ。。笑
すると…
トイレに行くと、やっと便が透明に近づいてきた。
(きた…!!ここまで長かった…あと少し!)
ニフレックと午後ティーを交互に飲み続ける。
そして…
15時30分。
だんだんニフレックも減っていって、トイレに何回か行くと、ついに透明になった。
(やったぁぁ…!)
最近の中で、1番嬉しい瞬間だった。
看護師さんにチェックしてもらうため、ナースコールで呼んだ。
「お〜透明になったね。これで手術受けられるね」
一気に解放された気がした。
まだ手術が終わった訳でもないのに、これで全てが終わった気分になった。
10時からニフレックを飲み始めて、飲み終わったのが15時30分。
約5時間半に及ぶニフレックとの激闘に、やっと終止符を打つことができた。
(看護師さんも、みんな優しい人で良かった…)
とりあえず、やることはやった。
手術は先生に任せて、あとはなるようになるよね。。
夜。
HCUに持っていく荷物を看護師さんと一緒に確認した。
1つ1つの持ち物に名前を書いて、ベッドで1人ゆっくり過ごした。
アルジネードウォーターとおばあちゃん
消灯前。
看護師さんが病室にやって来た。
「寝る前にアルジネードウォーターを飲んでほしいの」
と言われて、小さい紙パックのジュースのようなものを1つ渡される。
『アルジネードウォーター』とは?
術後の血糖管理に効果的。
アルギニン、亜鉛、銅を含んだ 炭水化物含有飲料。
傷を治す時に必要な栄養素も 摂取できる栄養機能食品。
(何これ…まずそう…)
飲んでみると、
そこまで量は多くなく、スポーツドリンクの風味がした。
下剤のマグコロールの味と似てる。
(サイズも小さいから、すぐに飲み終わりそう…!)
すると…
同室のおばあちゃんがカーテン越しから、私に話しかけてくる。
「…だよね〜。…だったよ。…でしょ?」
(何言ってるのか、さっぱり分からないんだけど…)
話しかけているのか、ただの独り言なのか。
まさに理解不能。。
でも…
もし話しかけてきてるとしたら、何も反応しないのはやっぱり申し訳ないから、
とりあえず、
「うん、うん」
と返してみた。
おばあちゃんも私と同じく明日手術するようで、アルジネードウォーターを飲んでいる。
すると…
「これ、さっきの下剤よりも飲みやすいでしょ?」
とおばあちゃんが言ってきた。
今度は、ちゃんと聞き取ることができた。
「そーですね!!」
と、いいとも風に返答。。
すると…
また独り言を言い始めたので、私はそのまま静かにアルジネードウォーターを飲み続けた。
そして、数分後、無事に飲み終わった。
今日は、初めてのニフレック。
病院で初めて2リットルの下剤。
(今日は下剤の1日で疲れた…)
そう考えていたら、いつの間にか寝ていた。
手術前日、ちゃんと眠れるかなって少し心配だったけど、意外といつも通り寝ることができた。
不思議と手術への不安とか恐怖とか、この日は一切なかった。
ということで、今回はここまで!!
最後に…
今回は、
私の闘病日記vol.5
『大腸全摘手術に向けての準備』
をみなさんにお話しました。
いかがでしたか?
次回は、今回の続きをみなさんにお話していきたいと思っています!
↓↓こちらから続きが読めます↓↓
私の闘病日記vol.6
『腹腔鏡下大腸全摘手術・回腸人工肛門造設術』

ぜひ、読んでね!!
最後までお読み頂き
本当にありがとうございました。