検査記録『2024年8,9月』乳がん検診を受けてきました!【No.10】
今回は…
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.10】
をみなさんにお話ししたいと思います。
前回のお話を読んでいない方はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
検査記録『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.9】
そして。
私と同じ病気で悩んでいる方。
または。
大切な家族に私と同じ病気に
かかってしまった方に向けて、
少しでも勇気になればと思っています。
そして。
私みたいに病気ではなくても、
人生を生きていれば、誰もが
悩みを抱えて生きていますよね。
仕事で抱えるストレスに、
人間関係のトラブル。
将来に不安を抱える人や、
お金で困って毎日の生活が息苦しくて…
中には『自殺』を
してしまう人だっています。
何か、もう、
消えてしまいたくなる気持ち。
私もそういう感情になった時あったので、
少し分かる気がします。
でもね…
正直に言えば!!
もしも今のあなたの体に何も病気がなくて、
元気な状態であれば…
私は、
あなたが『羨ましい』です。
だって…
私は22歳の時、大腸を手術で
全部『摘出』してしまったので、
日常生活でも不便なことが多い。
病気がなくて健康な人は、
いいなぁ…
と思うことも多いです。
でも!
人の悩みに、
大きいも小さいもない。
そんな風にも思います。
私みたいに『体』に問題を抱えてる人、
それに体は元気だけど『心』に
何かを抱えてる人。
いろいろな人がいるけれど、
『生きてる』ってことは、
本当にラッキーなんだよ。
そんな当たり前なことに今回、
あなたが気づいてくれたら嬉しいです。
検査記録
では、ここからは、
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.10】
をお話していきたいと思います。
精密検査終了
大きな音がピタリと鳴り終わると…
ガチャ…
MRI検査室に放射線技師が入ってきた。
「検査、お疲れ様でした!」
「無事に終わったので、一旦台が動きますよ〜」
(↑ヘッドホンを装着していて声が聞き取りにくいため、文字のサイズを少し小さくしております。笑)
と、放射線技師が言うと、検査台がスーッと円筒の機械の外へ出ていくのがわかった。
やっと終わった…
ということで…
無事、精密検査終了!!
そして。
放射線技師は、
「では、起き上がってもらって大丈夫ですよ〜」
と、言った。
ゆっくりと、支えてもらいながら、そのまま起き上がった。
膝まずいた状態になった時、着ている検査着のファスナーが空いている状態だったことを思い出した。
ヤバイ……!!
急いで、サッとファスナーを閉める。
恥ずかしすぎる…
それに、ずっとU字クッションに顔をうずめていたから、検査室の電気がすごく眩しく感じた。
まるで、ずっと昼寝をしていた後のような感覚。
前回よりも検査している時間も長かったため、顔に跡がついていないかちょっと心配。
そんなことを思いながら、ゆっくりと足を下ろして、踏み台を使って検査台から降りた。
なんか、、
すごくフラフラする…
頭の中がずっとボーッとしていて、寝ぼけているような…
検査中、寝ていたわけではないんだけどね。。
そのまま検査室の入り口まで歩いて、トレーの中から預けていた番号札と更衣室の鍵、マスクを手に取った。
すると…
「更衣室に戻って着替えを済ませたら、待合室の受付に番号札を渡してくださいね!」
と、放射線技師は言って、一緒に検査室から出た。
寒さと不安で震える待ち時間
そのまま検査室から出て、更衣室へと向かう。
一瞬、自分がどこの更衣室を使っていたのか分からなくなりかけたけど、無事に到着。
そして…
着替えをする前に、更衣室の中にある鏡で自分の顔をチェック。
顔にU字クッションによる跡がついていないかの確認をすると、全然跡はついていなかった。
とりあえずホッと安心。
顔に跡が付いていたら、恥ずかしいもん…
それから、無事に着替えを済ませて待合室へ戻った。
受付にいた人に番号札を返却すると、
「ありがとうございます!」
「これから先生の診察があるので、準備が出来次第お呼びいたしますので、椅子に座ってお待ちくださいね!」
と、受付の人は言った。
そのまま待合室の椅子に座って、呼ばれるまで待つことに。
でも…
それからというものの、いくら待っても全く呼ばれる気配がない。
まだ!?
いつになったら呼ばれるの…
その間にも、患者さんは何人か来ていて、中には数人外国の人も来たりして。
受付の人が、身振り手振りをしながら伝わるように一生懸命話しているのを、横目で見ながら、大変だなぁとか思いながら。
でも、待つことよりもつらかったことが1つ。
待合室の冷房が効きすぎていて、すっごく寒くて。
まだ9月で暑かったから、半袖のまま来てしまった…
カーディガンやパーカーなど、何でもいいから羽織れるものを持ってくればよかったと、今になって後悔。
そもそも、こんなに冷房が効いているとは思わなかった。
…
検査が終わってから、約1時間後。
ブルブルと寒さに凍えながら待つ、この時間は最高につらくて…
どうしよう。
受付の人に言って、何か膝にかけるもの、、
タオル?
そうだ、ブランケットとかあるかな?
いやいや。
今は9月だし、そんな冬に使うようなブランケットなんか、あるわけないか…
1時間経っても、全然呼ばれる気配がない。
もしかして忘れられてる…?
それとも、、
やっぱり結果が悪かったのか。
悪い所をどう説明しようか
考えているのかな…
とか。
そんなことばかり考えてしまう。
もし結果が悪かった場合。
今のうちに考えておこうか…
焦らずに、慌てずに、どう行動したらいいのか。
【Step1】
『悪性』と診断、治療を必要とする場合、クリニックの先生に紹介状を書いてもらう。
【Step2】
かかりつけの病院に電話して、乳腺外科の予約をとる。
【Step3】
乳腺外科の初診を受ける、主治医の診察の時に今回のことを報告する。
あとは、、
なるようになれ……!!
それから。
もし結果が悪くなかった場合。
それでもきっと、今回精密検査を受けなければいけなくなったということは、少なからず”良い”結果が出るということはないと思うから、その場合は…
次回の主治医の診察の時に、
『精密検査を受けて、こういう結果が出たよ!』
と伝えて、検査結果報告書を読んでもらう。
よし。
とりあえず、これでOK…
あとは、結果が出るのを待つのみ。
今回の精密検査の結果次第で、これからの人生が変わるかもしれない。
これだから病気や癌って、本当に嫌。
検査の結果たったひとつで、これからの運命がガラリと変わってしまうかもしれない。
怖い。
もちろん自信もない。
大丈夫だなんて、到底思えない。
どうしてこうなるの…?
いるなら助けてよ、神様。
精密検査の結果
そして…
冷房による寒さに耐え続けること、約1時間半後。
もう無理かも…
そろそろ限界が近づいている。。
寒すぎて風邪ひきそう…
震えが止まらない。
悪い未来ばかり想像しすぎて、精神的にも疲れてきた。
すると…
「櫻根さん、こちらにどうぞ…」
と、誰かが小さく呟いたような声が聞こえた。
えっ…
今、私呼ばれた…?
サッと顔を上げる。
すると…
MRI検査前に診察してくれた先生が、踵を返してどこかへ行ってしまうのが目に入った。
あっ…
ちょ、ちょっと待って…
椅子からスッと立ち上がって、途中見失いそうになりながらも、必死に先生について歩く。
先生よ…
1人で、スタスタ歩いて行っちゃうけど、、
ちょっと感じ悪いよ!?笑
なんて思いながら。
そして…
無事、先生に追いついて部屋の中へと案内された。
さっき診察した部屋とは違って、結構、というかかなり狭い…
「こちらにどうぞ」
「そこの椅子に座ってね…」
と、先生は言った。
「は、はい…」
と、軽く返事をして椅子に座った。
ヤバイ……
緊張してきた。。
不安すぎる。
やっぱりさっきの診察の時と同じように、面接みたいだと感じてしまうのは私だけ、ですかね…
先生と私がひとつの机に向かい合うような形で、先生側と私側それぞれにパソコンやモニターが置いてあった。
私の目の前にあるモニターには、さっき検査した時に撮影したと思われる画像が、何枚か映し出されていた。
でも、これらの画像を見ただけでは、私にはどこが悪いのか、さっぱりわからない。
そして。
先生も椅子に着席すると…
「検査、お疲れ様でした…」
と、先生は言った。
ドキドキドキ……
先生の表情を見ると…
『良くない結果が出た』
瞬時にそう感じた。
やっぱりダメだったのか…
気持ちが、一気に落ち込んだ。
続けて、
「今回は造影剤という薬を使って検査しましたが、画像を見る限り、しこりは丸い形というか、楕円形をしていますよね…」
「それが右側の乳房と左側の乳房にありました」
と、先生は言った。
えっ…
ちょっと待ってよ…
この前のMRI検査の結果では、右側の乳房だけ結節があるって書いてあったじゃん。
両胸にあることがわかって、ちょっとショック。。
先生は続けて、造影剤を入れたあとの時間の経過を見て、その結節の部分と時間の変化…
など、ちょっと忘れちゃったけど。
そんな雰囲気のようなことを説明してくれたような気がする。
内容が曖昧で申し訳ないです…
結構医療用語が難しくて。
「変化を見ると、こう上がっていって…」
「こんな感じになっていて、、」
と、しばらくそれからは、画像やグラフの見方について説明を受けた。
それよりも…
そういう説明は、あとででいいから、、
大丈夫だったのか、それともダメだったのか。
早く結果を教えて!!
お願いだから!!
これ以上焦らさないで…
そう心の中で叫びながら、結果の話に耳を傾けた。
次に…
「悪性のしこりだと、丸い形をしているのではなくて、見るからに悪い形をしていて、尖っているというか不整形で、輪郭がギザギザしていて…」
「でも櫻根さんの場合は、こう丸っぽくて楕円形のような形をしていることと、造影剤を使った際のグラフの変化を見ると、、」
“見ると”……
ということは、つまり…?
「これは良性ですね!良性です!」
と、先生は『良性』という言葉を2回言った。
………!!!!!
良性!!!
よかった。。
本当によかった。
その瞬間、ホッとして肩の荷が下りたというか、緊張の糸が一気に解れていくのを感じた。
自然と笑顔になる。
そして…
私の安堵した表情を見た先生も、マスク越しだけど少し笑顔になったのがわかった。
精密検査を受ける前までは、
きっと多分、ダメなんだろうな…
としか思えなくて。
この前の検査の結果が届いた日からずっと。
というか、結果が届く前からそう思っていたかもしれないけど。
多分このまま乳腺外科に通うようになって、入院して手術をして…
抗がん剤治療なり放射線治療なり、することになるんだろうなって。
そう思っていたし、そう考えていたから。
怖かった。
精密検査の結果を聞くまでずっと。
すっごく怖かったよょょ。
私の運命が大きく変わらなくてよかった。
すると…
「これからのことなんだけど、一応1年後にまた来てもらって、定期的に検査はしていきましょうね」
「次回も、また造影剤を使って検査しましょうね〜」
と、先生は言った。
今回、しこりは良性だったけど、1年も放置して大丈夫なものなの…!?
ちょっと不安になって…
そこで、
「1年だと、空きすぎているような気がして、、」
「半年ごとじゃなくても大丈夫なんですか…?」
と、先生に聞いてみると、
「半年ごとに検査でもいいけど…」
「1年ごとにちゃんと検査していれば、大丈夫だと思いますよ!」
と、先生は言った。
続けて、
「心配なら、半年ごとでも大丈夫!」
「でもね、あまり心配のしすぎも良くなくて、その”心配”がストレスになって免疫力が下がって…」
「そうすると、癌になりやすくなっちゃったりするから、あまり気にしないようにするのも大事ですからね」
と、先生は言った。
なるほど…
あまり気にしない、ね。。
…
って!!
そんなこと言われても!!
絶対に無理…
続けて、
「と言ってもね、気にしないようにするなんて無理だろうから、心配なら半年後に来てくれてもいいからね!」
と、先生は言った。
まるで私の心の声が聞こえたみたいな感じで。。
でも、そういう風に言ってくれると、『大丈夫かも!』と思えるような気がして、
「じゃあ1年ごとに検査しようかな…」
そう先生に伝えた。
そして。
無事、先生の診察終了!!
ということで、今回の精密検査の結果は…
『良性』でした!!
先生と一緒に診察室から出ると、
「結構、緊張してたでしょ?」
と、先生は笑顔で声をかけてきて、
「もう本当にダメかと思いました…」
と私が言うと、先生は笑顔で、
「ハハハッ」って。笑
「とりあえずよかったですね〜」
と、先生は言った。
今、笑った……!!
こういう風に笑うんだな、って思って。笑
かなり仏頂面というか、ムスッとしている印象だったから。
失礼極まりないけど…
ごめんね、先生。笑
そして…
最後に先生にお礼を言って、そのまま待合室の椅子に座って、呼ばれるまで待つ。
とりあえず…
よかったぁぁぁ!!
心の中でガッツポーズ。
鞄からスマホを取り出して、家族のグループLINEで報告。
検査の結果、
大丈夫だったよ!!
良性だったよーー!!
そう報告した。
ということで、今回はここまで!
最後に
今回は、
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.10】
をみなさんにお話しました。
いかがでしたか?
次回は、今回の続きをみなさんにお話していきたいと思っています!
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検査記録『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.11】
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