検査記録『2024年8,9月』乳がん検診を受けてきました!【No.8】
今回は…
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.8】
をみなさんにお話ししたいと思います。
前回のお話を読んでいない方はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
検査記録『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.7】
そして。
私と同じ病気で悩んでいる方。
または。
大切な家族に私と同じ病気に
かかってしまった方に向けて、
少しでも勇気になればと思っています。
そして。
私みたいに病気ではなくても、
人生を生きていれば、誰もが
悩みを抱えて生きていますよね。
仕事で抱えるストレスに、
人間関係のトラブル。
将来に不安を抱える人や、
お金で困って毎日の生活が息苦しくて…
中には『自殺』を
してしまう人だっています。
何か、もう、
消えてしまいたくなる気持ち。
私もそういう感情になった時あったので、
少し分かる気がします。
でもね…
正直に言えば!!
もしも今のあなたの体に何も病気がなくて、
元気な状態であれば…
私は、
あなたが『羨ましい』です。
だって…
私は22歳の時、大腸を手術で
全部『摘出』してしまったので、
日常生活でも不便なことが多い。
病気がなくて健康な人は、
いいなぁ…
と思うことも多いです。
でも!
人の悩みに、
大きいも小さいもない。
そんな風にも思います。
私みたいに『体』に問題を抱えてる人、
それに体は元気だけど『心』に
何かを抱えてる人。
いろいろな人がいるけれど、
『生きてる』ってことは、
本当にラッキーなんだよ。
そんな当たり前なことに今回、
あなたが気づいてくれたら嬉しいです。
検査記録
では、ここからは、
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.8】
をお話していきたいと思います。
クリニックに到着
精密検査を受けて、そのあと結果も分かるということは、今日で白黒はっきりする。
検査の結果が、良性だった場合と悪性だった場合、2通りの未来を想像する。
まず、しこりが『良性』と診断された場合。
良性と分かれば、もう、、
ホッと安心。
このひとことに限る。
とりあえず今回精密検査の結果が『良性』であれば、次回主治医の診察の時に、
『精密検査を受けたけど、大丈夫だったよ!』
と伝えて、検査結果報告書を見てもらうだけでいいし…
いろいろあったけど、終わり良ければ全て良し、みたいな。
そんな感じ。
でも…
もしも、胸のしこりが『悪性』だった場合、どうしよう。
だって、、
悪性=『癌』
こういうことだよね。
今のうちに悪性と診断されたあと、どう行動したらいいのかを、ある程度考えておかないと後々パニックに陥りそうだから…
そうなったら、まずは気持ちを落ち着かせて、、
大丈夫、なんとかなる!!
そう自分に言い聞かせて、とりあえず自分を安心させて。
それから…
その場で紹介状を書いてもらえたら、そのまま書いてもらって。
明日の朝、かかりつけの病院の予約センターに電話をして、乳腺外科の初診予約をとる。
こんな感じかな…
いやでも、、
乳腺外科の初診予約状況を調べてもらったところ、予約センターの人曰く、
『今月だと、残りあと1日しか予約が空いていない』
とのことで、果たして予約を取ることができるのかは、結構心配なところではあるけど…
まぁ、そうなったらその時考えるということで。。
とにかく結果が良くなかった場合は、とりあえず落ち着くこと。
これに尽きる。
なんて今は言えているけど、いざそんな状況になったら、落ち着くなんて到底無理なことだろうな、と思うけど…
そして。
いろいろ考えていると、あっという間に家を出る時間になった。
ドキドキと不安な気持ちが入り混じる中、駅へ向かう。
大丈夫、何とかなる。
だって、今までだって何とかなったんだから。
駅に着いて、そのまま電車に乗ってクリニックへ向かう。
いつも通り電車の中で、何か音楽を聴きながら行こうかなと思ったけど、そういう気分にもなれず、到着するまでただただボーッとしながら過ごした。
全然落ち着かない。。
今日で、未来や私の運命…
これからの人生が決まるというか、大きく変わってしまうような気がする。
考えれば考えるほど、恐怖ばかり増していく。
無理かも……
怖い。
どうしよう。。
精密検査を受けた方がいいということは、
“あまりいい状態ではない”と言われているのと同じような気がする。
というか、もう結果が悪いことは決定しているような、そもそも精密検査はどこまで悪いのかを調べるためにあるのではないか…
どうなっちゃうのかな。
誰か、助けて…
そう心の中で誰かに助けを求めても、誰にも届かないし、誰も助けてくれはしない。
そして…
時刻は16時30分。
ようやくクリニックのある最寄り駅に到着した。
ちょっと、というかだいぶ早く着きすぎてしまった…
精密検査の予約時間は、17時となっている。
まだ予約時間より30分前ということで、さすがにクリニックへ行くのは気が引けたので、、
クリニックの近くにあるドラッグストアで時間を潰した。
ドラッグストアを1周見て回るごとに、スマホで時間を確認する。
確認するたびに、思うこと…
それは、、
時間の進みが遅すぎる!!
早く時間が経ってほしい時に限って、進みが遅い。
この時間が地獄。。
店内を見て回ること約15分。
もうこれ以上、
耐えられない!!
そう思って、精密検査の予約時間よりも15分早いけど、エレベーターに乗ってクリニックへ向かうことにした。
すっごく憂鬱。
というよりは、不安の方が大きいかな。。
そして…
無事、クリニックに到着。
エレベーターから降りて、受付まで進んで行き、
「17時から精密検査の予約をしている、櫻根ですけど…」
と、受付の人に声をかけて、保険証を提示すると、
「櫻根さんですね、保険証をお預かりいたします」
「椅子にお掛けになって、お待ちくださいね〜」
と、受付の人は言って、笑顔で迎えてくれた。
よかった…
とりあえず安心。
同意書と問診票の記入
待合室にある椅子に座って待つこと約5分。
受付の人がこちらに向かって歩いてきた。
紙の挟まれたバインダーとボールペンを渡されて、
「前回と同じように、同意書と問診票を書いてくださいね〜」
と、受付の人は言った。
今回の精密検査に関しては、造影剤を使用するということで、その同意書を書いた。
それから問診票は、前回と同じように自覚症状や既往歴、手術歴などを書き進めていった。
名前:櫻根あゆ
年齢:28歳
今ある症状:痛み、痒み、分泌物
既往歴:家族性大腸腺腫症(FAP)、大腸癌、膵SPN(充実性偽乳頭状腫瘍)
手術歴:腹腔鏡下大腸全摘術、回腸人工肛門造設術、回腸人工肛門閉鎖術、膵腫瘍核出術
:
:
前回と書くことは、ほぼ変わらず。
あとは装着物有無の歯列矯正用のリテーナー(取り外し可能なマウスピース)、歯のインプラントがあることも記入。
今回も歯のインプラントがあっても、造影剤を使ったMRI検査は可能ということで、そこは安心して検査を受けることができるとのことだった。
造影剤の同意書と問診票を一通り書き終えて、受付の人に渡しに行く。
すると…
受付の人から、
「ありがとうございます!」
「それからお電話でお伝えした通り、半年以内の採血の結果があれば提出していただきたいのですが…」
と言われて、鞄の中から半年前に受けた採血の結果と、一応その前の採血の結果も渡した。
すると、
「ありがとうございます!」
「それでは、検査の順番が回ってくるまで、もう少しお待ちください」
と、受付の人は言った。
そのまま、また待合室の椅子に座って呼ばれるまで待つ。
同意書や問診票を書いていたら、もう17時過ぎていた。
この時間は、会社帰りと思われる女性の患者さんが、何人か待合室で待っていた。
もう夕方か。。
早く帰りたい…
それから数分後。
女性の看護師さんが、こっちに向かって歩いて来て、
「では、お着替えを案内しますね〜」
と言った。
看護師さんの第一印象は、メイクバッチリで、優しくてとても綺麗な人。
シゴデキ感、満載。
私もこういう女性になりたい…
です。笑
ハイ、そんな話は置いておいて、、笑
更衣室に到着すると…
看護師さんから、前回のMRI検査の時とは少し違った検査着を渡された。
トップスは、前開きファスナーになっていて、ピンクのラインが入っていた。
ちょっとオシャレ。
いや、、そうでもないか…
そして、ズボンは前回と同様、茶色のスウェット生地のもの。
検査着というよりは、パジャマみたいな感じ。
このスウェット感、、
やっぱり眠くなってくる。
それから…
前回は『歯列矯正用のリテーナー(取り外し可能なマウスピース)は、一応外しましょう』と言われたけど、、
マウスピースを
外すの面倒くさい!!
プラスチック製だし、きっと外さなくても大丈夫だと思うんだけど…
もう一度聞いてみようかな。
そう思って、看護師さんに、
「マウスピースを装着していて、プラスチック製なんですけど、、」
「外した方がいいですか…?」
と聞いてみると、
「プラスチック製であれば、そのまま装着したままでも検査は受けることはできるので、大丈夫ですよ〜」
と、看護師さんは言った。
よかった…
すると…
「お着替えが終わりましたら、MRI検査室のそばにある椅子に座って、お待ちくださいね!」
と、看護師さんは言って、更衣室から出て行った。
ささっと検査着に着替えを済ませたあと、指定された椅子に座って検査の順番が回ってくるまで待つ。
なんだか、
もうすでに疲れた…
血圧測定とルート確保
椅子に座って待っていると…
看護師さんは、私が検査着に着替え終わったことに気が付いて、
「お着替え、終わりましたね!」
「では、こちらにどうぞ〜」
と、声をかけてくれた。
そのまま看護師さんの後ろをついて歩いていくと、別室に案内された。
案内された部屋の中に入ると…
そこにはストレッチャーや机が置かれていて、ごく普通の診察室のような部屋だった。
今から何をするのだろうか…
一気にドキドキ感が増す。
すると…
看護師さんは、
「ここの椅子に座ってくださいね〜」
と言って、私は指示された椅子に座った。
看護師さんは、テキパキと私の右腕に血圧計をつけて血圧を測った。
血圧を測り終えると、看護師さんは、
「血圧、上が◯◯で下が◯◯でしたよ〜」
と言って、数値を教えてくれたんだけど、、
血圧の正常の数値がよく分からなくて…
ちなみに、看護師さんが言うには、
血圧は正常値でした!
よかった。
血圧を測り終えると、
「今回は、造影剤という薬を使って検査をしていくので、針を入れさせてほしくて…」
「注射をする時、気持ち悪くなりやすいですか…?」
と、看護師さんから聞かれた。
要は…
『血管迷走神経反射』になりやすいかどうか。
でもこれは、誰にでも起こりうる一時的な現象らしい…
私は採血の時は、迷走神経反射になりにくいんだけど、、
採血の針は細いからね。
でも…
「点滴みたいに太い針だと、よく気持ち悪くなっちゃいます…」
看護師さんに、そう伝えると、
「そうなんですね〜」
「今回造影剤で使う針は太い針だから、一応ベッドに横になりましょうかね!」
と、看護師さんは言った。
“太い”
嫌な予感。
よく造影剤の注射の針は、『太い』って聞いたことがあるけど…
やっぱりそうなんだね。。
そのまま看護師さんに言われた通り、ベッドの上に横になった。
横にさえなってしまえば、いくら注射が痛くても気持ち悪くなることはないから、私もこの方が安心。
すると。
看護師さんから、
「いつも右腕と左腕、どちらでルートをとっていますか?」
と、聞かれた。
“どっち”と聞かれても…
その時の私の血管次第!!
血管の機嫌次第というわけなのです。。
そこで、看護師さんに、
「血管が細くて、いつもなかなか出てこなくて、、」
「その時に診てもらって、決めるという感じです…」
と伝えると、
「そうなんですね〜」
「ちょっと診ていきますね!」
と看護師さんは言って、私の腕に駆血帯をギューッと巻いた。
どうか…
私の血管、出てきて!!
私もそう願いを込めながら、手のひらをグーにして力を込めた。
看護師さんは、私の腕をじっくりと観察しながら、人差し指で軽くトントン叩きながら慎重に診ていく。
すると…
「うーん、、本当だね…」
「いつもルートとる時、大変でしょ…?」
「ちょっと手をグーパー繰り返してみましょうか!」
と、看護師さんは言った。
言われた通り、手のひらをグーにして力を込めたり、パーにして広げてみたり…
これを何回か繰り返した。
ずっと繰り返していると、指が攣りそうになって焦る。
そして…
看護師さんは、
「じゃあ、ここかな…」
と呟きながら、また人差し指でトントンと軽く叩きながら、ルートをとる場所を確認した。
そして…
「よし。」
「アルコールやテープかぶれは大丈夫ですか?」
と、看護師さんから聞かれて、
「大丈夫です!」
と、伝えた。
思わず体に自然と力が入る。
ドキドキドキ……!!
そして。
「では、ちょっとチクッとしますよ〜」
「いち、にの、さん!」
と、看護師さんが言った瞬間。
チクッッッ!!!
わぁぁぁ、、
やっぱり痛い…
針が太いせいか、結構痛い。
そもそも肌に針を刺すんだから、針が細い太い関係なく普通に痛いに決まってるよね。笑
そのまま看護師さんは、針を入れ込んでみたり少し抜いたりして、微調整を繰り返した。
すると…
看護師さんは、私の腕に巻かれた駆血帯を取りながら、
「できましたからね〜」
と言った。
終わった…
一発成功に感謝!!
その瞬間、一気に安堵感に包まれた。
続けて、看護師さんから、
「指先に痺れなどはないですか?」
と聞かれ、
「大丈夫です!」
と伝えた。
ルートをとり終えたら、もう検査は終わったも同然。
安心!!
そして…
看護師さんは、ルートをとった場所から生理食塩水を注入して、ちゃんと血管の中へと入っていくか確認をした。
この瞬間もちょっと嫌だったり、そうでもなかったり…
何というか、、
体の中に生理食塩水が入っていく時、注射した部分がチクッと痛む時もあるし…
そうなると、造影剤が入る時も痛くなりそうで、、
不安になっちゃうというか…
でも今回は、少し冷たい感覚がしただけで、生理食塩水を注入した瞬間は痛むことはなかった。
この感じであれば造影剤が入る瞬間も、痛みなく検査を受けることができそう。
そのまま看護師さんは、私の腕の上で点滴チューブを上手にクルクルとまとめて、テープで貼り付けて固定した。
とても綺麗に。。
そして…
無事、ルート確保完了!
ゆっくりとベッドから起き上がる。
その際も看護師さんは気遣ってくれて、背中を支えてくれた。
そして、
「ふらつきなどはありませんか?大丈夫?」
と、看護師さんは聞いてくれて…
すっごく優しい。。
ということで、今回はここまで!
最後に
今回は、
検査記録
『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.8】
をみなさんにお話しました。
いかがでしたか?
次回は、今回の続きをみなさんにお話していきたいと思っています!
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検査記録『2024年8,9月』
乳がん検診を受けてきました!
【No.9】
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